2017.2.9
姿勢筋緊張と動作分析

姿勢筋緊張の講義では、土井インストラクターが補足説明を入れながら、段上講師により、経験・体験からの考察や具体例を提示し、運動制御メカニズム等の説明を行いました。その後、歩行と段差昇降動作を用いて評価から治療に至るまでの考え方やその治療法について実践致しました。
参加者の声
- 姿勢筋緊張からの評価・治療へとつなげて考えていく事ができました。実技も分かりやすかったです。
- 丁寧な説明・指導でとても分かりやすかったです。座学の理論的な部分がいつも分からないことが多かったですが、今回ですっきりした部分が多かったです。
- 実のある勉強会であった。もっと実技を行なえれば良かった。
- 脳からの姿勢のつながりや変化が実感できて感動しました。土井先生の患者様に対する配慮を学ばせて頂き、明日からの仕事に活かせるように努力します。
- 各グループに指導者がついてくださり、質問しやすく理解しやすかったです。
- 基礎からわかりやすく教えて頂き勉強になりました。
- 脳の興奮性も考えながら治療していく事の重要性を改めて感じました。
- 評価と考察を詳しく説明して頂いたので分かりやすかったです。
- 立位姿勢や座位姿勢を見てそこから動作、タスクをかけて評価していく事が難しく、評価からの治療方法の選択がまだ難しいと感じました。
- 講義と実技の内容がとても分かりやすかったです。職場では、ハンドリング中心で先輩に教えてもらう事が多いので、脳の入力メカニズムについても勉強ができて充実した内容でした。