2018.4.24
中枢神経疾患後遺症者に対するボバースコンセプト 歩行機能の評価と治療

歩行機能を多角的にとらえ、より深く掘り下げていくことができる講習会となった。症例検討では、歩行動画をもとに、グループに分かれ主要問題点について検討・発表と進みました。発表については、土井先生がなごやかな雰囲気にしていただいたおかげで、過度に緊張することなく、積極的に意見交換ができました。
休憩時間もディスカッションをしている受講生が多かったのが非常に印象深かったです。
休憩時間もディスカッションをしている受講生が多かったのが非常に印象深かったです。
参加者の声
- 実際の患者様の歩行動画から問題点を抽出し治療の流れに結びつけることができました。実技時間も長く、良い経験になりました。
- 分からない単語ややっていることの内容が分からない事も多くありましたが、評価や何をすべきなのかを学ぶ経験としては、ためになりました。
- 内容が濃く、実技の時間が長いので分かりやすく楽しんで参加できました。
- 実技時間が長くあり、少人数制なので質問がしやすかった。
- 動作分析の視点や足底の感覚入力、体幹の評価の重要性を改めて学ぶ事が出来、とても有意義に学べました。
- クリニカルリーズニングで歩行分析はアシスタントの先生方や土井先生の考え方を知れてとても勉強になりました。実技も二人一組でアシスタントの先生がつきっきりで教えて頂けて分かりやすかったです。
- 学びが多く、楽しい時間でした。
- 正直難しかったです。
- 歩行機能の評価と治療について改めて考えることができ、勉強になりました。
- 基本姿勢をみることの難しさを改めて感じました。問題点がたくさんある中で何が一番の原因かをみつけることもすごく難しかったです。