2019.8.23
機能的な座位姿勢

「機能的な座位姿勢」というテーマで間瀬戸PTが発表させていただきました。安定した座位がわからない方や、自身が担当している患者さん(利用者さん)の座位が安定しない方、座位でのADLの幅を広げたいと思う方などに向けて講義と実技で説明をさせていただきました。内容として、神経システムや解剖、運動学的な視点からの評価や治療を講義やデモンストレーションをさせていただき、実際に2人1組で練習を行いました。
参加者の声
- 促通していく(反応を引き出していく)のに固有感覚や体性感覚の入力がいかに大切かということがハンドリングを通じてわかった。
- 治療にあたってリーズニングの掘り下げ方やタスクとの繋ぎ方を実技を通じて学べました。
- 始めの講義が復習になって良かったです。
- “機能的な座位”ということで改めて考えることが出来て良かったです。