2019.10.28
背臥位姿勢への介入

「背臥位姿勢への介入」というテーマで森口PTが発表させていただきました。事前のプレセミナーでは下行性コントロールの部分の講義を段上PTが発表させていただきました。
ナイトセミナーでは、背臥位での介入のメリットやデメリットについてや、背臥位でもよりアクティブに自ら知覚しないと身体は変化しないということ、またその感覚をどのように感じてもらうか、などの講義をさせていただきました。その講義を元に実技のデモンストレーションを行い、実際に2人1組で練習を行いました。
ナイトセミナーでは、背臥位での介入のメリットやデメリットについてや、背臥位でもよりアクティブに自ら知覚しないと身体は変化しないということ、またその感覚をどのように感じてもらうか、などの講義をさせていただきました。その講義を元に実技のデモンストレーションを行い、実際に2人1組で練習を行いました。
参加者の声
- セラピストとして患者の動作の1つ1つを細かく見ていこうと思える勉強会でした。
- 基本動作の獲得のためにどのようなアプローチをしていけばよいかわかった。
- 動作を意識してもらいアクティブに誘導することの大切さがよく分かりました。
- 運動連鎖を考えながら問題点を見つけ出しての介入が大変だった。
- 臨床に使えそうなものを教えてもらいました。通常やっているものとは違う協調性のところが学べて良かったです。