2019.11.28
側臥位姿勢への介入

「側臥位姿勢への介入」というテーマで守屋OTが発表させていただきました。事前のプレセミナーでは予測的姿勢制御についての講義を段上PTが発表させていただきました。側臥位姿勢への介入に関しては、体幹機能の活性化を意識したもので、腹部、腰部、胸郭、肩甲帯などにどのようにアプローチを行うか、という内容で講義をさせていただきました。そしてその講義を元に実技のデモンストレーションを行い、練習を行いました。
参加者の声
- 側臥位での介入はあまりやったことがなかったので新しい視点が増えました。
- 側臥位での上肢肩甲帯のアプローチ方法が勉強になりました。
- 先生がつきっきりで解説して下さり、わかりやすく教えていただきました。ありがとうございました。
- 骨盤帯や肩甲帯、胸郭の動的安定性を作りだせるように、体幹や肩周囲の機能解剖を勉強し直そうと思います。
- 実技の中で治療姿勢、環境の違いでの反応の違いを実感しました。